大腿骨頭壊死症

大腿骨頭壊死症とは?

何らかの原因で、股関節の大腿骨頭の軟骨直下の骨が、血行障害におちいり、栄養不足になり壊死状態になって、つぶれて破壊てしまう症状です。

大腿骨頭壊死は血行障害の為、修復は望めず、難病に指定されている治りにくい症状です。

大腿骨頭壊死症の原因

はっきりとした原因は不明ですが、特別な病気の治療をする為に、ステロイドの大量投与をした場合やアルコールを10年以上ほぼ毎日多飲した人が多くの要因と見られています。

また、股関節の骨折や脱臼後に発生することも知られています。

大腿骨頭壊死症の症状

はじめは、股関節の軽い痛みやだるさがあって、少し休むと痛みは消える程度です。

段々と進行すると痛みが強くなり、回復するのに時間がかかるようになってきます。

症状が酷くなると、体を傾けて脚を引きずって歩いたり、股関節が外に開きにくくなったり、曲がりにくくなったりと関節可動域に制限がおこってきます。

大腿骨頭壊死症の西洋医学的な治療

壊死を改善させる良い方法が現状はありません。

痛みがある時は、歩行を少なくするか杖歩行などが対症療法を行います。もし、早期発見できた場合は、筋力トレーニングなどの保存療法を持ち入ります。

骨頭の陥没や破壊が進行して歩行不能となった場合は、人工股関節の手術を行ったりします。 

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