ぎっくり腰
一般病理学によると
重い持ち物を持った時や、身体をひねった時に起こる突然の腰の痛みの事を言う。
正式には、「急性腰痛症」とも言われている。筋肉・筋膜・靭帯が傷ついて起こります。
主な要因として、筋肉や関節の負担や過剰な筋肉の疲労や全身の疲れが考えられています。
また、長時間の同じ姿勢や無理な体勢が原因とも言われています。
朝の急な起き上がり、中腰で重い物を持ち上げる、咳やくしゃみをした時に腰に雷が落ちたように痛みが走り、ひどい場合は、そのまま動けなく事もあります。
対策としては、急な動きはしない、日々の姿勢に注意する、疲れを貯めないことが重要です。
また、座っている時間が長いと、腰の痛みが起こりやすいので、たまに立ち上がって、身体を動かし、歩くことで腰の負担が軽くなります。
安静にしていれば、3週間~3ヶ月で自然治癒力によって治っていきます。
安静にすることと湿布が一般的な治療となります。
痛みが激しい場合は、ブロック注射も行われるそうです。

ゆらし療法院ステップでは
ぎっくり腰は、腰と骨盤付近の筋肉の異常な緊張が原因と考えています。
ゆらし療法の優しい施術によって、筋肉の異常な緊張を取り去る事で痛みや背中の歪みを早期に解消していきます。
また、身体の関節が正常に動けるように手助けを行います。
今後、施術を繰り返すことで、身体がリラックスし、疲れが溜まりづらい状態にしていきます。